正確には自分たちの勝つための確率を上げる努力
自律
協立
確率
この3本柱を今年の団体戦のキーワードにして戦う
(熱中症は土台)
自分で考え
みんなで作り上げて
考えて
勝率、ミス低減率、活躍分野の拡大
が出来たら理想だと思う
実際は
自由だけが先行して
昔の人の言葉ならば
と言われてしまう現実がある
確かに
練習が厳しい
先輩が怖い
練習参加は強制
チーム競技は全員勝負
昔
などの昔は当たり前だった部分が今はない
どちらかというと
楽しくやりたい
努力はそこまでしたくない
でも勝てない
まあ
みんなで楽してやっているからいいや
今
私にはそんな風に見える
それが正解か不正解かなんて
分からない
彼らからすれば
これしか知らないのだから
だったら
自分がスパイスを加えてあげればいい
勝率を上げるために
自分自身を高めるように働きかける
相手の情報を取り入れてオーダーを工夫する
相手の土台を尊重しつつ
どうしたら自意識に働きかけることが出来るか
その結果が確立をあげることになる
その中に
自分で考えることにあたり
今
「自分で動いてもらう」
ことをやっている
今まではミスをさせないように前方で見守っていたが
今は
自分たちがどういう行動を取ったらこうなる
- 学校との連携がとれなかったら○○となる
- 練習試合の運営を考えてみたけど、ここが穴だった
- 大会エントリーでは急なエントリー代の立て替えが困った
- 期限を守らなくて○○が出来なくなった、使えなかった
という行動と責任まで体感してもらう
ミス率低減という部分もあるが
経験から組み立てた設計図を渡すことも大事だが
知らないことを体験させる
そして気づきを得てもらう
そして、部活動に対しての知らない部分減らしてあげるのも優しさ
相手がいることの重要さ
自分が出来ること
仲間と協力することの強さ
こんなところを実感してもらいたい
こうなりたい
明日からも自分を好きになろう
以上