私の課題
いや相手の課題であり
私は気づかせてあげることが課題かなとも思う
最近の課題として
「どうしたら自分の事だと思ってもらうか」
自分事として考えてもらうことの難しさ
そして、いざというときの責任ばかり重たくなる指導者
この葛藤が続いている
先日
岐阜県の大学で
熱中症になった部員が亡くなった(しかもコロナ陽性だった)
と
- 熱中症に対して指導者が何もしなかった
- コロナにかかっている人を練習させていた
- 対応が悪かった
と
報道した内容でバッシングを受けていることをとても悲しく思った
とか
コロナにはあくまでもPCR検査を受けて陽性になった人(運動が出来るかどうかは関係ない)
なのに
となっていて違和感でしかなかった
だから
どうしたら自分事として部員に捉えてもらうか
を考えるも
自分の責任を減らす努力しか考えつかない・・・
現状
に対して
誰1人返事をくれていない
- 誰が熱中症になって苦しむのか
- どんな環境で運動するのか
- どれくらいの時間1日のうち外にいるのか
- 今の自分の生活でそれに耐えられるのか
- 熱中症とは何か
- どうしたら暑さに慣れることが出来るのか
自分で気づいて欲しい
と思いながらも
無理かなとも思う
だから、自立してくれ
とざっくり伝えるよりも
一部分でもいい
まずは自分が戦う大会についての独自ルールでもいい
審判のやり方でもいい
熱中症について学ぶことでもいい
テニスについてYouTubeで学んでくれてもいい
どこか自分を律することによって
きづいてほしい
自立と自律を目指していこう
まずは
大会について
熱中症について
これを資料作って伝えよう
こうなりたい
明日からも自分を好きになろう
以上