私にとって勇気と覚悟は似ている時もあり、近い存在として別々になるときもある
そう感じる
人それぞれ、どう思っているかは違うと思いますがそれを受け入れられる監督になりたい
どうして突然こんなお話を書くのかというと
自分の心が迷っている
から
自分の心が迷っているのに勇気と覚悟???
と疑問が自分でも出るくらい
私の中で心が迷っている事に対して勇気を持って突き進む覚悟
これに結びつくと近くなる
他人が本当に困っているから、自分が手助けをしようと覚悟を決めたい
だが、そこに待ち構えているのはパワハラという圧倒的不利な理不尽な世界
つい先日私自身がその経験を直に受けた張本人であり、覚悟をしようと思っても足がすくんでしまう
同じ境遇の人を作ってはいけないと思いながら、機嫌を損ねたらさらに被害者が多くなる
勇気も覚悟もすぐに心の奥底に戻ってしまい、心が迷ってしまう
挑戦する、覚悟をする、勇気を出す
その一瞬なら出来ること
3時間、半日、1日、3日、1週間と続けることが難しい
いつのまにか近くにいた勇気と覚悟は別々の存在に変わる
動かないといけない、やらなきゃいけない
これは自分の中の強制に変わり、決意に向かった自分とは違う
勇気じゃなくてやらなかった自分の反省、覚悟した自分への言い訳
一緒に頑張ろうとしていた勇気と覚悟が反省と言い訳になって足を引っ張る形になる
という事を受け止めよう
それから、もう一度立ち上がろう
それを今日の覚悟にしよう
明日、それにほんの少しパワハラに対抗する勇気を持とう
自分の弱さ、小ささを認める練習から
そこから自分はスタート
人より遅いけど、それでも進む
明日も一歩進もう