初戦、初陣

先日、今年度初戦となるリーグ戦がおこなわれた

前回の練習試合での反省を半分活かしてくれた形で

なんとか勝利

いきなり100点を求めてしまう

自分の心を抑えて

勝ったことをまずは喜ぼう

実力的には互角のなか

うちのチームの方が勢いに乗れたこと

リーグ戦に向けて準備が出来ていたこと

それが大きな要因だった

ただ

課題としては

  • 遅刻
  • 危機感のなさ
  • 準備の遅さ

これらによって

前回課題としていた

練習時間前にウォーミングアップをしよう

が出来なかった

その結果なのか

消耗して足がつりそうになる選手

軽い捻挫をする選手

が出る

また

会場設営が時間までに出来ていない

ボールが用意されていない

コートの準備について指示を出せる人がいない

自主運営の試合であるため先輩指示のもとすすめるものだが

先輩もよく分かっていないから監督からの指示が必要になる

結局

先輩部員が監督よりも後に来て

自分の準備だけする現状

もちろん

会場設営がうまくいっているかなんて

気にしていない

集合時間について

今後再検討の余地があることを実感

そこで

原因自分論

自分の世界で何が改善できるか・・・

まず相手に何が出来ていなかったのか伝える

何時までに何が出来ている必要があるのか

休憩時間の使い方

体力面、睡眠、食事、身体

この試合はどのような大会で他の大会と違う条件は何か

氷、クーラーボックス、昼食、水分、塩分、薬(つりどめ、常備薬)

ルール、書類、大会情報など公式戦に関するもの

動画、SNSに存在する技術的なことを伝えてくれるコンテンツ

熱中症、身体に取り入れるといいものなどテニスをするのに必要な情報

結果

熱中症は資料にまとめて説明したが

他の部分では口頭での説明のみ

または

ホームページを見ておくように

と伝えているだけだった

自分の行動力が足りない

相手の行動量とやる気を見誤っていた

もっと

自己責任と言う言葉で任せるのではなく

自分から発信しないといけなかった

  • ネット上に掲載されていること
  • 公式として掲載されている情報
  • 大会運営に必要なもの
  • 自分の持ち物
  • 毎年行われてきて引き継がれている部分

正直、これを毎年伝えるのは腹が立つ

  • 大学生になって18歳から経験したものが22歳になっても監督の指示がないと動けない
  • 監督に指示を任せて先輩は社長出勤
  • 先輩が何をしたらいいかわかっていない
  • 全員がルールを分かっていない
  • 全員が必要なツール
  • 持ち物チェックも監督
  • 書類の書き方も監督
  • 叱る部分、出来ていない部分のチェックも監督
  • 叱るのも監督
  • 現場に入るのも監督

よく言えば課題

強く言えばパワハラ・・・

今年の課題にしていく

自分の中で伝えられる方法を考える

まずはリストアップ

そして優先順位を決める

自己責任では動かないなら

次を考えよう

圧倒的に自分に足りていないのは

情報を与えること

伝えること

話すこと

まずは、自分で資料を作り

理解をして

伝えよう

こうなりたい

明日からも自分を好きになろう

以上

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