熱中症対策とは

この時期になると話題になる話

熱中症にならないようにきをつけましょう

と言われて何をやりますか?

  • 冷房を使います
  • 外に出るのを控えます
  • 水分をとります

このあたりがよく言われる熱中症対策でしょう

では

運動時における熱中症対策は???

テニスにおいて屋外が基本

さきほどの

冷房、外出を控える

は全く使えない

にも関わらず

それを熱中症対策と言っている部員もいる

そもそも

熱中症にならないように

運動しない

選択も視野に入れていると思う

(ただし原則運動中止の条件もある)

その中で指導者に求められるものは

責任

熱中症にかからないようにする

熱中症が起こったときの全責任を負う

たとえ

部員が熱中症について知らなくても

暑さになれることをしなくて突然外に出ても

前日どれだけ寝不足でも

とても難しい事になる

まずは

熱中症に対する知識を自分に取り入れる

その上で言葉を選んで

実践すべき行動を考えて検討して

文章にして

伝える

監督が考える熱中症対策は

不本意なのひともいるだろうが

これだと思う

きちんと学んで

相手が受け取れる言葉で伝えること

これを私がボランティアで無償でやるのか

学校側が専門の先生を呼んで話を聞く機会を設けてくれるのか

顧問の先生が部員に対して注意喚起をしてくれるのか

ここの問題は私の今後の課題として

(これは今後の中学部活動の民営化でも起こる課題だと思う)

今は

選手が

部員が

熱中症になることなく

大会を無事に終えるように

サポートしていこう

(熱中症自体についてはこのブログよりも検索した方が勉強になります)

こうなりたい

明日からも自分を好きになろう

以上

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