レベル1になる

レベル1

そう聞いてどんなイメージがありますか?

  • 弱い
  • 素人
  • 初心者
  • 雑魚
  • RPG
  • スタート

このあたりがイメージしやすいところ

もう少し掘り出すと違う側面もあるが

一般的にあまりいい印象はないだろう

しかも自身の年齢と照らし合わせた時に

とか

といった否定的な意見が自分の中にもあった

だが私は

今からレベル1を目指す

何を言っているのか意味が分からないと思うので

心の中を整理しよう

1,しょうもないプライドを捨てる

2,学ぶ(まねぶ)

3,目標を決める

4,実行する

5,アウトプットする

6,アドバイスを活かす

7,レベルアップを実感する(予定)

順番に言葉にしていくと

1,しょうもないプライドを捨てる

私のしょうもないプライドは

であった

社会経験、恋愛経験、遊び、テニスなど

自分は経験を積んできている

という満足感を出していた

そんなものは自己満足であり

上を見れば多くの人がいて

横や下にも多くの人がいると思う

他人と比べて

おれは今こんな感じだ!!

これは自分自身の世界の中で

勝手に作った序列に対して

一喜一憂しているだけだった

知らないこと、出来ないこと

これに対して師匠を持つことは何も恥ずかしい事じゃない

自分の中で妄想していた自分の考えの中で敷いたレール

ここをどれだけの速さでどこに向かっているか

というすごく狭い世界にいた

プライド捨てて師匠がいたら

興味のある分野で苦しみ楽しみながら

自分が変わる気がする

2,学ぶ(まねぶ)

私の苦手分野

ちょっと出来るようになると

自己流にアレンジしようとする癖がある

だから

なんとなくいい感じなのに

これ以上成長しないことが度々あった

基本を学ぶ途中で

勝手にテクニックや自分の(勝手に思っている)強み

を足して結果的にぐちゃぐちゃな

中途半端

なんとなくできるけど

なんとなくでしかない

そんな自分に気づいたからこそ

今度チャレンジすることは

真似をする

自分に合うかどうかじゃなく

まずはやってみる

知らないこと、やったことのないこと

だから違っていても

恥かいても

失敗しても

それは学び

師匠を真似て、自分がトライして学ぶ

このサイクルを今までしてこなかった自分が悔しい

だから一歩踏み出す

3,目標を決める

これも自分の中でしっかり明確にしたことがなかった

なんとなく今の感じだとこうなれるだろうな~

が目標だった

結果は

皆さんの想像通り

中途半端

長期目標なんて達成できなかったときに重荷になるから立てたくない

と心の奥底で思っていた

だから夢は?

と聞かれたときに

なんとなくこのままいけばたどり着きそうな事を言っていた

おかげで全て挫折した

とても恥ずかしい事であり

言葉にして書き出していると心が痛い

とてもいいタイミングで

水野敬也さんの『夢を見るゾウ0』が発売されて

決断した

長期目標は変化することが当たり前

いい方向にも悪い方向にも進むから都度修正を加えればいい

ただ、道順を間違えないように小さな階段を用意して

それをクリアしていくようにしたい

という形を目指して

目標という自己プランニングをする

4,実行する  5,アウトプットする  6,アドバイスを活かす

ここまで準備をしたならばあとは実行あるのみ

実行したら自分が何をしたのか知る

そしてどうだったのか

それを反省して次に活かす

これは言葉の通りで特に追記することはない

ここにはかかれていない重要なことが一つ

ひたすら行動をする

止まらない

諦めない

もはやこれに尽きる

だがこれが

そんな事を言っていたら

いつまで経っても成長しないので

  • インプット重視→アウトプット重視
  • 知識→行動
  • 人一倍頑張る→自分の最大限のペース

という小さな目標を立てて

まずは行動できる

動き続けられる体と心を身につけたい

恥ずかしい事もあるだろう

分からなくてイライラすることもあるだろう

苦労することもあるだろう

出来ないことを認める

言うのは簡単

言われるのはつらい

それも分かった上で

今変わるチャンスだと

今レベル1を受け入れようと変化した

だから頭では理解したから

体で今度は受け入れる

習慣にする

こうなりたい

明日からも自分を好きになろう

以上

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA