心の変化に挑戦する

感謝の気持ち

自分の中で間違えていたこと、それは順番

まず、昨年までの前任者の考え(と思われるもの)

全部、出来ていないからやれ

なんでできないんだ

こんなイメージでした

もちろん、当時コーチとして部下であった私は

ちょっと強引だなとは思いつつ

確かに出来ていない彼らにもどかしさを感じていたのは事実

  • 必要だと思うことを全くやらない(学校側へ提出書類、そもそも練習しない)
  • 誰にも聞かない
  • 周りを見ない
  • 自己流で進めて合格点の遙か下(承認印がない、当日の予定がこない、会場に時間までに行けるか知らない)

これ以上強く言うのは止めておこう

でも、彼らのフォローも止めておこう

だから今回

一回受け入れる

出来ない→どうしたら出来るかを考える

必要に応じて手助けをする

出来ないことを受け入れたうえで寄り添う

時に ??? なこともある

ただ、世代も違えば考え方も違う

その中で目標に向かってどうやっていくのか

一緒に向かえたらいいと思う

その中で目的地の共有

言葉で監督が目指す目標を出させるのは簡単

でも

これに向かって行動しているかは別

  • 理解すること
  • マニュアル作成
  • 仕事の細分化
  • 担当者制度
  • 得意を伸ばす

だから

行き先をわかりやすく分解して

  1. 装備
  2. 道筋
  3. 天候予測などの変化に対応
  4. 統率
  5. 攻略本

すぐにでもこのあたりは揃えて

まずは共有

でもまだだれもついてこない

それでも1人ずつ来てもらう

とても簡単ではない

怒って溝を深めて立ち往生しているよりも

しぶしぶでも後ろをついてきて欲しい

その結果

自主的に動いて欲しい

まとめると

他人は自分ではない

私と同じモチベーションでも意識でもない

同じ方向に進んでも同じ見え方ではない

だからこそ自分の中で変化して共通点を増やす

そうして

人と関わっていき

人と成長して

組織が大きくなって欲しい

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