感謝の気持ち
自分の中で間違えていたこと、それは順番
まず、昨年までの前任者の考え(と思われるもの)
こんなイメージでした
もちろん、当時コーチとして部下であった私は
ちょっと強引だなとは思いつつ
確かに出来ていない彼らにもどかしさを感じていたのは事実
- 必要だと思うことを全くやらない(学校側へ提出書類、そもそも練習しない)
- 誰にも聞かない
- 周りを見ない
- 自己流で進めて合格点の遙か下(承認印がない、当日の予定がこない、会場に時間までに行けるか知らない)
これ以上強く言うのは止めておこう
でも、彼らのフォローも止めておこう
だから今回
出来ないことを受け入れたうえで寄り添う
時に ??? なこともある
ただ、世代も違えば考え方も違う
その中で目標に向かってどうやっていくのか
一緒に向かえたらいいと思う
その中で目的地の共有
言葉で監督が目指す目標を出させるのは簡単
でも
これに向かって行動しているかは別
- 理解すること
- マニュアル作成
- 仕事の細分化
- 担当者制度
- 得意を伸ばす
だから
行き先をわかりやすく分解して
- 装備
- 道筋
- 天候予測などの変化に対応
- 統率
- 攻略本
すぐにでもこのあたりは揃えて
まずは共有
でもまだだれもついてこない
それでも1人ずつ来てもらう
とても簡単ではない
が
怒って溝を深めて立ち往生しているよりも
しぶしぶでも後ろをついてきて欲しい
その結果
自主的に動いて欲しい
まとめると
そうして
人と関わっていき
人と成長して
組織が大きくなって欲しい