自分の中で普通と思っていること
相手が当たり前でない事はわかっている
だけど
そのレベルがあまりにも低レベルの時
どうしたらいいのだろう
まず
相手の行動を低レベルと決めつけることを
申し訳ありません
謝ります
相手の情報の前提を取り除く
まず相手に期待すること
その時に
- この年齢なら
- この職業なら
- この学年なら
- この肩書きだから
- この経験があるから
という
相手を文章で見ていて
相手を見ていない
それを一回
- まだ監督として教えていなかった
- まだ経験値が浅かった
- 単純に知らなかった
と相手を(勝手に)美化しない
出来ていない現実を自分も相手も受け入れる
その上で何をするか
何を気づいてもらえるか
今から何をするかに目を向けるようにした
それは正解なのか
もちろん事務的にこなして経験にしない人もいる
でも
相手を変えようと思わない
変わるチャンスとして見守る
動いてもらう
経験してもらう
自分が道筋を教えすぎて
最短距離ばかり提供してはいけない
たとえ少し彼らが不便だと思っても
そこは自己責任でもあるから
私の優しさでカバーして
経験する道を奪ってはいけない
はまさにそんな感じ
自分の経験を勝手に押しつけて
チャンスを奪っている
だから
- 出来た
- 出来ない
- 動いた
- 難しい
その感性を育てたい
基礎力???
とはいえ
これは出来るだろ
と心で思ったこと
名簿作成において
自分の名前や役職など
自分の部分について
合っているか間違っているか
だから相手の行動を見守るが
まだまだその行動レベルは
今から変われるチャンスがある
それをなんとか気づかせてあげたい
まずは出来てきたことを
言葉にして伝えてあげよう