自分は疲れやすい
他人よりも疲れやすい
例えば
運動してからみんなでご飯
しかも次の日仕事
これめちゃめちゃしんどい
だってすでに運動で力使ってる
楽しいのもわかっている
なんとなく参加しないと今後のとチームに影響があるかもしれない
仲良くなれないかもしれない
自分を犠牲にするか
コミュニケーションを犠牲にするか
勝手にぐるぐる考える
(どちらがいいとか、どちらも気にしすぎとは今はわかっている)
そんな自分が反応しているところ
大きく分けると
- 人の感情
- 微妙な変化
- 視野に入る景色
いやいや
それは誰だって感じているわ
と突っ込みがくるかもしれません
しかし
自分の許容範囲内に無意識に次々と入ってくる
それも
人よりも早く多く・・・
結果的に頭がパンパンになって
思考停止
さらにその先は
活動停止(寝込む)
具体的に言うと
例えば
- 表情がいつもと違うから機嫌が悪いのか
- 挨拶の返事がいつもと違うのは何かあったのか
- 口調が違う
- 行動が違う
- 反応が違う
- 明らかに怒っている
- 無口
- 笑顔が引きつっている
- 笑っていない
- 楽しんでいない人がいる
- 話を聞いてくれていない
- 調子が悪い
- いつもと違う動きやキレのなさ
人と関わると少なくともこのくらいは情報が入ってくる
さらに人混みだとどんな店員さんがいるか
どんなお客さんがいるか
自分が何か言われるのか
そんな事を読み取るため
同時に予測したり気になったりして
疲労として蓄積される
これは感情でも重なるところもあるが
- 部員の動きが違う
- 会社の自分の担当しているところで物に変化がある
- 在庫量を把握したくなる
- 値段
- 商品の入れ替わり
- 大型ショッピングモールやアウトレットで何回もすれ違う人
- 新規店舗や廃業
- 道
のようにいつもの状態と変わっていると
あれ???
と疑問が頭の中に生まれる
右と左どっちに進めばいいか迷子になったとき
目印を知らず知らずに覚えているため
ここに○○があるからこの向きでみると左
と答えが出せるが
これも自分の頭の中を無意識に消費している
最初は自分の特性ではなく
自分自身が仕事の業界について知らないだけだと思っていた
営業回りの時
同行して頂いた社長や上司の会話は常に外の工業地帯に○○がある
と話していた
知らない私は
周りをみていなかった
と思ってよく見るようにした
今度は情報が入りすぎる
年に数回しか通らない道でも
「これ見たことがある」「記憶にある道」
となり無駄に情報が蓄積される
先ほども書いたが
- あそこにお店オープンしたとか
- この前準備中だったけど今日はやっている
- このお店なくなった
- 近くの車のナンバーが目に入る
- なんだか気になるものが見えてきた
- この前通ったことある道だよね
次から次へ
- 今日の情報と過去の情報が勝手に結びつく
- 前回こうだったけど今日は違う
- この前300円だったのに今日は高い、安い
- この前気になっているって言ってたお店だね
と頭の中が切り替わる
常に休まるときがない
いいことかもしれないけど正直しんどい
だからこそ活かせる部分がある
- 危険予測
- 変化からの情報収集
- 道が覚えられる
- 初めてはより新鮮
- 記憶と記憶で新しい創造が生まれる
いい方向に活かして
適度に休んで
倒れないように
自分でコントロール出来たら
立派な才能だと思う
私は
嫌にならないで
そんな自分を好きになれるように
付き合っていきたい