ブレイクタイム

毎日敏感に過ごしていると

人から離れたくなるときがある

疲労がたまってくると

人の些細な行動がとても気になる

仕事がたまってくると

共同で行う仕事の作業比率を考えて

9割くらいやって納期に間に合わせようとしている自分に凹む

  1. 自然に逃げ込む
  2. 体を動かす
  3. 体をととのえる
  4. 読書する
  5. 掃除する

個人的に1,2は複数人と行っても自分の世界があるので問題なし

ただ3,4,5,は1人でやりたくなります

理由として

前半2つは

  • 施設利用時間が決まっている
  • テニスだと相手が必要である
  • 筋トレやランニングは他人しかいないので自分の世界

ことがある

逆に後半は

1人の時間が欲しい

が第一条件であり

自分の世界に逃げ込みたい

ので極力自分の時間で過ごせるようにする

これを意識している

そんな自分が昔は嫌だった

とうのも

人と比べることが多かったから

人よりも劣っているから努力が必要

でもとても疲れてしまう

だけど頑張らないといけない

だんだんと体が動かない

これが自分の中で何年もぐるぐる巡っていた考え

努力すれば報われることも知っている

そうではないことも知っている

だが

努力することでてっぺんには行けないけど

一つ上のステージに行く可能性はある

だから努力を怠ってはいけない

自分のことを知らずに

ただがむしゃらに

人に合わせて

頑張って

疲れて

結果

人よりも

遅れをとってきた

だから自分が底辺にいても

理想の少し下という遙か上ばかりみていた

それも長い時間をかけて

短時間でカウンセラーさんにお願いして専門の療法から見つめ直すことも選択肢はあるが

自分にはそれがつらいこととわかっていて

変われるところから変えていこうと思った

まずは

自分の世界と自分を見るようにした

これは

競争社会から逃げ出した

と言い換えられるかもしれないが

社内で競い合っても私には1円にもならないしメンタルがしんどい

会社の利益が上がる代わりに自分のメンタルが落ちる

休憩時間なしで働いても

ノルマで苦しく

休憩なしで体がしんどく

自分にはいい部分がなかった事に気づく

かなり色々あったが

きっかけからゆっくり進む決意だけした

だから無理のない範囲で変わっていこうと思った

そしてブレイクタイムにたどり着く

回り回ってようやく休むことが自分には必要とわかった

だが

まだまだ行動がついてこない(取り方が決まってない)

いまは不調を感じたら休む

そのために、勇気が必要だったけど

周りの数人に自分は休息が必要と伝えるのも必要だった

以前よりも休みやすくなった

行動がついてこないのは

から

スケジュールにするのがいいのか

今のように感じたらシフトチェンジするのか

決まってないことが多いけど

自分の世界が大事になってきていて

良かったと思う

周りと比べてしまったら底辺だと思う

それでも自分軸がいい

とブレイクタイムを大事にして

細く長く続けられることに喜びを感じて

自分が自分のスピードで成長したい

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