ついに私が監督をしている部活において
外部講師を呼ぶことが出来るところまできた
が
ざっと半分の部員が不参加
中には引っ越し準備のため休みます。
もう、言葉が出ない
何ヶ月も前からこの日には外部講師による講座を行います
と決定して伝えて、部員に動いてもらって教室を抑えてもらって
結果は、不参加の嵐
法事、就活、このご時世コロナ関連はわかる
明らかに自己都合を優先する
私が何ヶ月と作り上げた講師の方との連携も信頼も
全て無くなった(感じている)
相手方の気持ちに立てば、言ってることと事実が違う訳なので
講座を開く以前の問題が発生することがわかったと
プラスに考えるしかない
彼らは自己都合で
また
他の人も休めたから
などど簡単に休んだと思う
だが
もはや、何ヶ月前から予定を組んだとしても
彼らは、ドタキャンし続けるだろう
その結果が
部活全体として
自分の行動が外部講師を呼ぶことが出来ない
最大の理由とも知らずに
一部の行動が全てを破壊する
そんな事を学んだ
というよりも
大学生に
2週間前です、出席を確認します
といって半数が欠席する事態になる事を知った
今回の件で
このまま社会人になっていく学生が怖い
と本気で思った
正当な理由で休まざるを得ないのであれば自ら連絡
個人都合なら相談
すら出来ない
結果
相手方に最大の迷惑をかけることになった
申し訳ありません
今回はどうかよろしくお願いいたします
としか言えない
さあ、いつもみたいに原因自分論にしよう
- 相手を知らなかった自分が悪い
- 相手の行動に対して怒る前に対処しなかった自分の責任
- さすがにやってくれるだろうという期待
今回はこの3つ
まずは期待値を上げすぎた自分の問題
伝えることを怠った自分に返ってきた試練であると思うことにする
期待値を上げたために自分の行動を怠った部分を反省
きちんと出欠まで取るべきだった
相手がいることなので、傷つけることのない行動をしてくれると勝手に期待したこと
言わないと分からない人は一定数存在する
これが今回の学び
さあ、この件について今から進めていこう
こうなりたい
明日からも自分を好きになろう
以上