現在リーグ戦まっただ中
役割的に
- 選手
- 補欠
- サポーター
- 監督
- コーチ
仕事として
- 持ち物
- ボール拾い
- 時間管理
- ルール確認
- ベンチコーチ
- 審判
- 運営
- 全体の指揮
昨年まで
前監督がトップに君臨して
完全なる上から押しつけ指導
管理社会であり
ある意味崩壊した
- 部員がやらないからやれ
- まだやってないのか
- いつまでにできるのか
- なんでわからないんだ
- どうしてできないんだ
今思えば具体的に寄り添っている感覚がない
だが
当然自分の事に対して動かない部員の責任もある
そこで今年は
自分のやり方として
まずはやり方から伝えて一緒に動く
最終的に
自分たちで動けるようになってほしい
だが
現在
- 完全なトップダウンに従っていただけの部員
- 上級生でも監督の指示がないと動けない
- 下級生に指示すら出せない
- 自分の事だけやっている次期主将
- 初めての経験で上級生からサポートか少なく仕事が出来ない下級生
- 持ち物、仕事内容がわかっていない
- 上級生にノウハウがなく監督の指示が必要
言い方がきつくなってしまうが
という現実が見えてきてしまった
事実
監督コーチよりも仕事していない
そこにいるだけ
指示も出さない
サポートにも入らない
しゃべって、休憩して、試合を見て
終わり
という構図
競技でプレーするルールは知っているが
この団体戦特有のルールなんて当然知らない
相手からの交渉やルール確認にも参加出来ない
もちろん相手が明らかに犯しているミスや失点についても
知らない
- ルール違反を指摘できない上級生
- 相手校におもてなしを出来ない上級生
- 後輩に指示を出せない上級生
- 試合に出ないからシューズすら履き替えない上級生
- 練習するコートにも入らない上級生
今回決意を固めた
それは
時間管理が出来ていないのは全員の責任
だから
時計を持参すること
残り時間を声に出すこと
監督が時間を気にするのではなく
自主的に時間を見て行動出来るようになること
そのために
上級生にも役割を
その学年に応じた役割をやってもらう
失敗してもいい
いきなり出来なくてもいい
ただ
最終的には出来るようになって欲しい
自分自身も気づかなかったが
全体をみて
足りないところを
自分でフォローしようとしていた
が
それではやならい部員を自分が作っている
自分の役割はそれではない
自分の時間も仕事量も限界があり
得意不得意もある
自分が指導する部分が違うから
本来の適任者に
渡せる役割は
渡してしまおう
そして
私は勝つために
部活動が活動的な組織になるために
見守りたい
そして
自分では出来ない専門的な部分を
専門家を呼んで
みんなの知識を高めていきたい
人の役割を考えて自分の役割を見直す
今日もいい勉強だった
こうなりたい
明日からも自分を好きになろう
以上